コンポーネントストアの修復
以下の方法は Microsoft が推奨する方法ではありませんのでご注意ください。必ずバックアップ、復元ポイントを作成してから行ってください。
Windows 8.1 で コンポーネントストアを正しく修復できない場合に次の手順を試してみてください。
- regedit.exe を起動して HKEY_LOCAL_MACHINE を選択します。
- 「ハイブの読み込み」で %SystemRoot%\System32\config\components を読み込みます。キー名を COMPONENTS にします。
- HKEY_LOCAL_MACHINE\COMPONENTS\DerivedData\Components のサブキーの CF, CTS, DV の値を削除します。
f! … の値を 0x00000003 から 0x00000001 に変更します。- HKEY_LOCAL_MACHINE\COMPONENTS を選択して、「ハイブのアンロード」を行います。
コマンドプロンプト(管理者)で DISM /Online /Cleanup-Image /ScanHealth を実行します。
DISM /Online /Cleanup-Image /RestoreHealth を実行します。
- %SystemRoot%\Cbstemp にフォルダーとファイルが作成されます。[20%]
- %SystemRoot\SoftwareDistribution\Download にフォルダーとファイルが作成されます(KB)。[40%]
- %SystemRoot%\WinSxS\Temp\InFlight にフォルダーとファイルが作成されます(KB)。[80%]
- %SystemRoot%\WinSxS\ フォルダーのファイルが置き換わります。
Windows RE のコマンドプロンプトで DISM /Image:C:\ /Cleanup-Image /RestoreHealth /Source:C:\Windows を実行すると回復できる確率が上がります。
投稿日: 2014年6月15日 カテゴリー: Windows settings タグ: コンポーネントストア, COMPONENTS\DerivedData\Components, DISM /Online /Cleanup-Image /RestoreHealth, winsxs, 修復 | パーマリンク 1件のコメント.
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