Android Studio Bin Path

2024年2月

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Android Studioのbinのパスが C:\Program Files\Android\Android Studio\jbr\bin に換わっています。以前は C:\Program Files\Android\Android Studio\jre\bin でした。

jre\bin には .marker というサイズが0バイトのファイルのみが存在しています。Android Studio Hedgehog 2023.1.1 Patch 2 を使用しています。

カテゴリー: Android, Programming

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通信速度

2024年2月

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2024年2月5日の午後7時頃から通信速度が130％～170％程度に早くなりました。100Mbpsから170Mbps。

カテゴリー: 未分類

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Windows SideBySide

2024年2月

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  • HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\SideBySide\Winners\amd64_microsoft-emergencyupdate_31bf3856ad364e35_none_8074fbcf5676abe0
  • HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\SideBySide\Winners\amd64_microsoft-product-data_31bf3856ad364e35_none_3efe886c055b5204
  • HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\SideBySide\Winners\amd64_microsoft-updatetargeting-clientos_31bf3856ad364e35_none_77e01fe88a2b93a2
  • HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\SideBySide\Winners\amd64_microsoft-updatetargeting-clientos_31bf3856ad364e35_none_77e01fe88a2b93a2

このレジストリキーのサブキーにある古いバージョンの値を削除すると動作が安定します。最新のバージョンのみで問題なさそうです。

カテゴリー: Windows

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KB5034441, 0x80070643

2024年1月

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Windows Updateで更新プログラムKB5034441を適用しようとすると0x80070643エラーが発生する。

WinREのパーティションサイズが1GB以下の場合に発生するようです。

KB5028997: WinRE 更新プログラムをインストールするためにパーティションのサイズを手動で変更する手順

パーティションサイズを変更するのは複雑です。今回は「KB5025175: CVE-2022-41099 のセキュリティの脆弱性に対処するために、展開されたデバイスの WinRE パーティションを更新する」のPatchWinREScript_200plus.ps1を利用して手動でアップデートを適用してみました。

更新後もWindows Updateで0x80070643のエラーは発生しています。私の環境では2023/07/27に更新されているので、修正されるまで待ったほうが良さそうです。

reagentcを実行

C:\WINDOWS\system32>reagentc /info
Windows 回復環境 (Windows RE) およびシステム リセット構成
情報:

    Windows RE の状態:         Enabled
    Windows RE の場所:         \\?\GLOBALROOT\device\harddisk0\partition4\Recovery\WindowsRE
    ブート構成データ (BCD) ID: 9d39f86f-ec82-11ed-a361-ceb8f6db51e3
    回復イメージの場所:
    回復イメージ インデックス: 0
    カスタム イメージの場所:
    カスタム イメージ インデックス: 0

REAGENTC.EXE: 操作は成功しました。


C:\WINDOWS\system32>Dism /Get-ImageInfo /ImageFile:\\?\GLOBALROOT\device\harddisk0\partition4\Recovery\WindowsRE\winre.wim /index:1

展開イメージのサービスと管理ツール
バージョン: 10.0.19041.3636

イメージの詳細: \\?\GLOBALROOT\device\harddisk0\partition4\Recovery\WindowsRE\winre.wim

インデックス: 1
名前: Microsoft Windows Recovery Environment (x64)
説明: Microsoft Windows Recovery Environment (x64)
サイズ: 3,791,223,461 バイト
WIM ブート可能 : いいえ
アーキテクチャ: x64
HAL: <未定義>
バージョン : 10.0.19041
Service Pack のビルド : 1
Service Pack のレベル : 0
エディション : WindowsPE
インストール : WindowsPE
製品の種類 : WinNT
製品群 :
システム ルート : WINDOWS
ディレクトリ : 3959
ファイル : 18725
作成日時 : 2019/12/07 - 午後 10:57:03
変更日時 : 2023/07/27 - 午前 11:58:45
言語 :
        ja-JP (既定)
操作は正常に完了しました。

更新プログラムを適用

PS  %UserProfile%\Downloads\> .\PatchWinREScript_2004plus.ps1

packagePath: windows10.0-kb5034232-x64_ff4651e9e031bad04f7fa645dc3dee1fe1435f38.cab
01/10/2024 19:27:06 - No input for mount directory
01/10/2024 19:27:07 - Use default path from temporary directory
01/10/2024 19:27:07 - Working Dir: %UserProfile%\AppData\Local\Temp\
01/10/2024 19:27:07 - MountDir: %UserProfile%\AppData\Local\Temp\CA551926-299B-27A55276EC22_Mount
01/10/2024 19:27:07 - Create mount directory %UserProfile%\AppData\Local\Temp\CA551926-299B-27A55276EC22_Mount


    ディレクトリ: %UserProfile%\AppData\Local\Temp


Mode                 LastWriteTime         Length Name
----                 -------------         ------ ----
d-----      2024/01/10   午後 7:27                CA551926-299B-27A55276EC22_Mount
01/10/2024 19:27:07 - Set ACL for mount directory
処理ファイル: %UserProfile%\AppData\Local\Temp\CA551926-299B-27A55276EC22_Mount
1 個のファイルが正常に処理されました。0 個のファイルを処理できませんでした
処理ファイル: %UserProfile%\AppData\Local\Temp\CA551926-299B-27A55276EC22_Mount
1 個のファイルが正常に処理されました。0 個のファイルを処理できませんでした
処理ファイル: %UserProfile%\AppData\Local\Temp\CA551926-299B-27A55276EC22_Mount
1 個のファイルが正常に処理されました。0 個のファイルを処理できませんでした
01/10/2024 19:27:07 - Mount WinRE:
REAGENTC.EXE: 操作は成功しました。

01/10/2024 19:27:25 - TargetFile: %UserProfile%\AppData\Local\Temp\CA551926-299B-27A55276EC22_Mount\Windows\System32\bootmenuux.dll
01/10/2024 19:27:25 - Target file version: 10.0.19041.2247
01/10/2024 19:27:25 - Windows 10, version 2004
01/10/2024 19:27:25 - Windows 10, version 2004 with revision 2247 >= 2247, updates have been applied
01/10/2024 19:27:25 - The update has already been added to WinRE
01/10/2024 19:27:25 - TargetFile: %UserProfile%\AppData\Local\Temp\CA551926-299B-27A55276EC22_Mount\Windows\System32\bootmenuux.dll
01/10/2024 19:27:25 - Target file version: 10.0.19041.2247
01/10/2024 19:27:25 - Windows 10, version 2004
01/10/2024 19:27:25 - Windows 10, version 2004 with revision 2247 >= 2247, updates have been applied
01/10/2024 19:27:25 - After patch, find expected version for target file
01/10/2024 19:27:25 - Patch succeed, unmount to commit change

展開イメージのサービスと管理ツール
バージョン: 10.0.19041.3636

イメージを保存しています
[==========================100.0%==========================]
イメージのマウントを解除しています
[==========================100.0%==========================]
操作は正常に完了しました。
01/10/2024 19:27:53 - Checking BitLocker status
01/10/2024 19:27:54 - Unprotected
01/10/2024 19:27:54 - Bitlocker isn窶冲 enabled on the OS
この操作を正しく終了しました。
01/10/2024 19:27:54 - Delete mount direcotry

使用しているユーザーのフォルダー名 (C:\Users\(username)) を%UserProfile%に変更しています。

Microsoft Update カタログにはKB5034441は存在していません。

Windows 10で発生しています。

カテゴリー: Trouble, Windows

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/mnt/wslg/distro

2023年9月

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sudo mount -o rw,remount /mnt/wslg/distro

/mnt/wslg/distro ディレクトリー配下のファイル、ディレクトリーを削除できます。そのままでは、rm -r を実行しても “Read-only file system” と表示されて削除できません。

wsl.exe –shutdown で ro に戻ります。続けて sudo mount -o ro,remount /mnt/wslg/distro を実行すると、「マウントポイントは使用中です.」が表示されます。

カテゴリー: 未分類

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Install gnome on WSL2

2023年8月

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WSL2のUbuntuにデスクトップ環境を導入

sudo apt install gnome

ここで ubuntu-desktop, ubuntu-desktop-minimal を指定すると acpid.service のあたりで Transport endpoint is not connected が表示されてインストールが進まなくなります。

カテゴリー: Linux, Trouble

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Intel® Power Sharing Manager Device

2023年8月

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PSM.inf

インテル® Dynamic Tuning Technology (インテル® DTT) ユーザーガイド
[https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/support/articles/000058479/graphics.html]

Microsoft Update Catalog から入手することもできます。
[https://www.catalog.update.microsoft.com/Search.aspx?q=intel%20power%20sharing%20manager]

カテゴリー: Computer, Windows settings

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qcusbser.sys

2023年8月

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Qualcomm HS-USB, 4G, NMEA モジュールのドライバーになります。以下の手順で削除できます。

pnputil.exe /enum-drivers

pnputil.exe /delete-driver oemxx.inf (xxは対応するドライバーの数字)

サービスを削除します。

sc delete qcusbser
sc delete qcwann
sc delete qdbusb

ファイルを削除します。

%SystemRoot%\System32\drivers\qcusbser.sys
%SystemRoot%\System32\drivers\qcusbnet.sys
%SystemRoot%\System32\drivers\qcusbwwan.sys
%SystemRoot%\System32\drivers\qdbusb.sys

Windows セーフモードで削除します。

  • qcser.inf – Qualcomm HS-USB, 4G, NMEA
  • qcwann.inf – Qualcomm HS-USB WWAN
  • qcmdm.inf – Qualcomm HS-USB Modem
  • qdbusb.inf – (Qualcomm) QDSS USB Driver

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\ の Owners のoemxx.infの値と%SystemRoot%\INF の oemxx.inf が一致していないです。

VMSVSF サービスのOwnersにwvms_vsft.inf、VMSVSP サービスのOwnersにwvms_vspp.infを追加してみました。

NdisImPlatform サービスのOwnersにNdisImPlatform.infを追加するのは不適切でした。

カテゴリー: Windows settings, Wireless

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ibtsiva

2023年8月

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次のイベントが記録される

Event ID 1: iBtSiva ファンクションが間違っています。

<Event xmlns="http://schemas.microsoft.com/win/2004/08/events/event">
  <System>
    <Provider Name="iBtSiva" /> 
    <EventID Qualifiers="0">1</EventID> 
    <Version>0</Version> 
    <Level>4</Level> 
    <Task>0</Task> 
    <Opcode>0</Opcode> 
    <Keywords>0x80000000000000</Keywords> 
    <TimeCreated SystemTime="2023-08-02T10:12:41.1079247Z" /> 
    <EventRecordID>62910</EventRecordID> 
    <Correlation /> 
    <Execution ProcessID="0" ThreadID="0" /> 
    <Channel>Application</Channel> 
    <Computer>HP</Computer> 
    <Security /> 
  </System>
  <EventData>
    <Data>iBtSiva</Data> 
    <Data>Siva worker starting</Data> 
  </EventData>
</Event>

Event ID 2: 指定されたファイルが見つかりません。

Windows 11, Windows 10 の新しいバージョンでは使用されていないようなので削除します。

pnputil.exe /enum-drivers と レジストリー HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\ibtsiva でoemxx.inf を確認します(xxは該当する数字になります)。

ibtsiva.exeファイルは%SystemRoot%\System32\driverstore\FileRepositoryのフォルダーのibtusb.inf… またはibtusb_siva_ext.inf…フォルダー内に存在します。

エクスプローラーで%SystemRoot%\INF\oemxx.infを選択して右クリック、「インストール」をクリックするとibtSivaサービスが消えることがあります。 %SystemRoot%\System32\ibtsiva.exeファイルが削除されていることを確認します。sc query ibtsivaで確認できます。消えていないときは次の手順で削除します。

pnputil.exe /delete-driver oemxx.inf

使用中で削除できないと表示されたときは /uninstall /forceを追加します。

ibtsiva サービスを削除します。

sc delete ibtsiva

Intel (R) ワイヤレス Bluetooth (R) ドライバーの src\IBTフォルダー内にibtusb_siva_ext.infとibtsiva.exeファイルが存在します。新しいバージョンでは存在しないものが多いので統合されて必要がなくなったと考えられます。

カテゴリー: Trouble, Windows settings, Wireless

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Mozc

2023年8月

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日本語入力について、LibreOfficeはfcitx-mozc、Firefoxはibus-mozcのインストールが必要になります。

sudo apt install fcitx-mozc
sudo apt install ibus-mozc

カテゴリー: Linux

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WSL Version

2023年8月

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WSL2 バージョンについて

2023年8月17日

WSL 1.3.15 はPre-releaseとなっています。1.2.5.0がLatestなのでこちらが優先されています。

2023年8月14日

PowerShellでwsl.exe –updateを実行してもWSL バージョンが1.2.5.0のままで、最新の1.3.15.0に更新できません。wsl.exe –versionで確認できます。

winget show -q Subsystem --versions

こちらで確認したところ、

見つかりました Windows Subsystem for Linux [9P9TQF7MRM4R]
バージョン
----------
Unknown

Microsoft/WSL [https://github.com/microsoft/WSL/releases]

こちらから最新のmsixbundleをダウンロードします。1.3.15 が最新になります。PowerShellで次のコマンドを入力するとインストールできます。%UserProfile%\Downloadsは別のフォルダーにダウンロードしたときはそのフォルダーを指定します。

Add-AppxPackage -Path "%UserProfile%\Downloads\Microsoft.WSL_1.3.15.0_x64_ARM64.msixbundle"
  • アンインストール時にクリーンアップされていないレジストリ エントリとレジストリ ファイルを書き込みます
  • サービスをコンピューターにインストールします

「アンインストール時にクリーンアップされていないレジストリ エントリとレジストリ ファイルを書き込みます」こちらがよくわからないです。

Microsoft Storeからインストールされたアプリを上書きしますので、今後wsl.exe –updateでは最新のカーネルに更新できなくなるかもしれません。

カテゴリー: Linux, Trouble, Windows settings

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WSL 2, USB, usbipd

2023年8月

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Windows10のWSL2 UbuntuでUSBデバイスを接続する方法の補足です。

2023年8月14日現在

USB デバイスを接続する [https://learn.microsoft.com/ja-jp/windows/wsl/connect-usb]
USBIPD-WIN プロジェクト リポジトリの手順 [https://github.com/dorssel/usbipd-win/wiki/WSL-support]

こちらの手順でカーネルのビルドが必要となっていますが、linux-msft-wsl-5.15.90.1, linux-msft-wsl-5.15.90.4 いずれのカーネルにもすでにUSB/IPが含まれているようです。

cp /proc/config.gz config.gz
gunzip config.gz
mv config .config

sudo make menuconfig

こちらのコマンドを入力して確認したところ、Device Drivers -> USB Support などすでにチェックされた状態になります。Build USB/IP tools の次の手順

sudo apt install build-essential flex bison libssl-dev libelf-dev libncurses-dev autoconf libudev-dev libtool
cd tools/usb/usbip
sudo ./autogen.sh
sudo ./configure
sudo make install -j 8
sudo cp libsrc/.libs/libusbip.so.0 /lib/libusbip.so.0
sudo apt-get install hwdata

こちらは必要になります。

bzImageの%UserProfile%フォルダーへのコピーと.wslconfigに設置は必要ないです。

Powershellで usbipd wsl list で BUSID を確認して、usbipd wsl attach –busid <BUSID> を実行します。またUbuntuでlsusbを実行して一覧に表示されれば、1時間程度かかるカーネルのビルドは必要ないと考えられます。

カーネルのビルドについて

getconf _NPROCESSORS_ONLN
sudo make -j 8 && sudo make modules_install -j 8 && sudo make install -j 8

8 の箇所はgetconf _NPROCESSORS_ONLNで取得した値を指定します。sudo make -j 8 の代わりに make KCONFIG_CONFIG=Microsoft/config-wsl を実行すると、サイズなどいろいろ入力を求められます。

カーネルのビルド中に次の警告が表示されました。

warning: the frame size of 1232 bytes is larger than 1024 bytes [-Wframe-larger-than=]

usbipdをインストールすると、VirtualBoxのVBoxUSB, VBoxUSBMonもインストールされます。

カテゴリー: Linux, Windows settings

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KB5029244

2023年8月

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Windows UpdateでWindows 10のKB5029244のダウンロードが午後4時頃から進まない状態となっています。KB5029649はダウンロードが終わって適用されました。

午後10時頃にKB5029244のダウンロードとインストールが終了しました。

カテゴリー: 未分類

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WSL2, systemd, slow

2023年8月

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wsl.confでsystemdを有効にすると起動が遅くなる。systemctlで Failed to get properties: Transport endpoint is not connected.

wsl.conf を /etc/ に配置するとsystemdが使用できます。

[boot]
systemd=true
sudo cp wsl.conf /etc/

このとき、wsl.confの改行コードをLFに設定します。

WSLでPID=１にするための設定について。https://answers.microsoft.com/ja-jp/windows/forum/all/wsl%E3%81%A7pid%EF%BC%91%E3%81%AB%E3%81%99/bbba1680-9cf0-4215-8d42-12d8a52bfdd3

起動が遅くなるときは acpidを削除します。

sudo apt purge acpid

再度acpidを追加します。

sudo apt install acpid

もし遅くなるときは再度acpidを削除してください。

wsl.exe –shutdown のあとUbuntuを起動すると、systemdを使用しないときと比べて起動が若干遅くなるのは仕様のようです。

カテゴリー: Linux, Trouble, Windows settings

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Android Studio Startup Error

2023年8月

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Android Studio 2022.3.1を起動させたところ次のダイアログが表示されて利用できなくなりました。

Internal error. Please refer to https://code.google.com/p/android/issues

com.intellij.diagnostic.PluginException: Service com.intellij.util.xml.ConverterManager doesn't override anything [Plugin: com.intellij.java]
    at com.intellij.serviceContainer.ComponentManagerImpl.registerServices(ComponentManagerImpl.kt:533)
    at com.intellij.serviceContainer.ComponentManagerImpl.registerComponents(ComponentManagerImpl.kt:259)
    at com.intellij.openapi.client.ClientAwareComponentManager.registerComponents(ClientAwareComponentManager.kt:46)
    at com.intellij.idea.ApplicationLoader.doInitApplication(ApplicationLoader.kt:78)
    at com.intellij.idea.ApplicationLoader.access$doInitApplication(ApplicationLoader.kt:1)
    at com.intellij.idea.ApplicationLoader$doInitApplication$1.invokeSuspend(ApplicationLoader.kt)
    at kotlin.coroutines.jvm.internal.BaseContinuationImpl.resumeWith(ContinuationImpl.kt:33)
    at kotlinx.coroutines.DispatchedTask.run(DispatchedTask.kt:106)
    at kotlinx.coroutines.EventLoopImplBase.processNextEvent(EventLoop.common.kt:284)
    at kotlinx.coroutines.BlockingCoroutine.joinBlocking(Builders.kt:85)
    at kotlinx.coroutines.BuildersKt__BuildersKt.runBlocking(Builders.kt:59)
    at kotlinx.coroutines.BuildersKt.runBlocking(Unknown Source)
    at com.intellij.idea.ApplicationLoader.initApplication(ApplicationLoader.kt:61)
    at com.intellij.idea.MainImpl.start(MainImpl.kt:13)
    at com.intellij.idea.StartupUtil$startApplication$7.invokeSuspend(StartupUtil.kt:298)
    at kotlin.coroutines.jvm.internal.BaseContinuationImpl.resumeWith(ContinuationImpl.kt:33)
    at kotlinx.coroutines.DispatchedTask.run(DispatchedTask.kt:106)
    at kotlinx.coroutines.EventLoopImplBase.processNextEvent(EventLoop.common.kt:284)
    at kotlinx.coroutines.BlockingCoroutine.joinBlocking(Builders.kt:85)
    at kotlinx.coroutines.BuildersKt__BuildersKt.runBlocking(Builders.kt:59)
    at kotlinx.coroutines.BuildersKt.runBlocking(Unknown Source)
    at com.intellij.idea.Main.main(Main.kt:36)

-----
Your JRE: 17.0.6+0-b2043.56-10027231 amd64 (JetBrains s.r.o.)
C:\Program Files\Android\Android Studio\jbr

結局Android Studioをアンインストールして再インストールすることにしました。問題なく使用できます。プラグインのアップデートに失敗したのかもしれません。

カテゴリー: Android, Trouble

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