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Windows XPとVista/7のデュアルブートで復元ポイントが削除される


Windows XPとVista/7のデュアルブートで復元ポイントが削除される(この現象はVistaとWindows 8の組み合わせでも発生します)

Windows XPとVista/7をデュアルブート構成にすると、Windows Vista/7の復元ポイントが削除されるという問題が発生します。詳細はマイクロソフトのサイトhttp://support.microsoft.com/kb/926185/ja へアクセスしてください。Windows XPのレジストリを変更する方法、あるいはWindows Vista/7 のボリュームに BitLocker を適用する方法が記載されています。

Windows XP のレジストリを変更する手順です。

  • regeditを実行します。HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\MountedDevices\Offline のレジストリサブキーに次のレジストリエントリを追加します。
    \DosDevices\(ドライブ名):
    “(ドライブ名):”は Windows XP からアクセスする際に使用する Vista/7 のボリューム名を指定します。
    REG_DWORD の値1を設定します。
  • レジストリエディタを閉じて、Windows XPを再起動します。
  • この方法ではWindows XPからWindows Vista/7のボリュームへアクセスできなくなります。

VistaとWindows 8のデュアルブート構成においてもこの現象が発生するという内容を追記しました(2013-01-31T00:00:00+09:00))。

初回公開:2010-10-31T19:49:00+09:00

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Windows Update とレジストリ


Vista で Windows Update を手動で行う

msuファイルを選択して更新プログラムをインストールできない場合にファイルを展開してインストールする一例です。詳しくはパッケージ マネージャのコマンドラインオプションを参照してください。

Windows Vista Packages


  1. Microsoft ダウンロードセンターから 更新プログラム msu ファイルをダウンロードします。
  2. expand /f:* Windows6.0-KBxxxxxx.xxx.msu [outdir] を実行して任意のフォルダーに展開します。[outdir] は事前に作成しておく必要があります。
  3. [outdir] フォルダーのWindows6.0-KBxxxxxx.xxx.cab を展開します。expand /f:* Windows6.0-KBxxxxxx.xxx.msu [outdir2]
  4. cd [outdir2]
  5. 管理者権限を使用してコマンドプロンプトに start /w pkgmgr /ip /m:update.mum を入力して インストールを行います。%SystemRoot%\servicing\Packagesにcatファイルとmumファイル, %systemroot%\System32\catroot\{F750E6C3-38EE-11D1-85E5-00C04FC295EE} にcatファイルがコピーされているか確認します。

ファイル名に _bf が含まれるものは LDR区分となります。また _server が含まれるものは Windows Server で必要となると考えられます。


レジストリについて

Windows Update のファイルの情報は次のレジストリに書き込まれます。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Component Based Servicing

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Component Based Servicing\ComponentDetect に更新されるシステムファイルを情報が書き込まれます。複数の更新プログラムに同じファイルの更新が含まれることもあります。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Component Based Servicing\Packages, %systemroot%\servicing\Packages と %systemroot%\System32\catroot\{F750E6C3-38EE-11D1-85E5-00C04FC295EE} にcatファイルとmumファイルの情報を反映しています。

Windows Internet Explorer のツールバーの項目を削除


Windows Internet Explorer のツールバーの項目の情報は次のレジストリに格納されます。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\Toolbar (64bit環境では32bitのものはHKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Microsoft\Internet Explorer\Toolbar に含まれます。32bitのInternet Explorerのツールバーの項目はこのレジストリの値を参照する必要があります)

名前にはGUIDが含まれます。regedit.exe でGUIDを検索して、該当する値を削除します。アンインストールしてもツールバーに項目が表示される場合にレジストリを編集して項目を削除できます。


レジストリを編集する場合は十分注意してください。必ずバックアップ等を行ってから作業を行ってください。

Windows ファイアウォール


Windows ファイアウォールの例外の設定を格納しているレジストリは HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\SharedAccess\Defaults\FirewallPolicy\FirewallRules となります。このキーにファイアウォールの例外の設定が含まれます。


レジストリを直接編集する際は十分注意してください。必ずバックアップ等を行ってから作業を行ってください。

別のパーティションのレジストリを編集


  • regedit.exe レジストリエディタを開きます。
  • HKEY_LOCAL_MACHINE, HKEY_USERS など編集したいキーを選択します。
  • 「ファイル」-「ハイブの読み込み」メニューを選択します。
  • WINDOWS\system32\config(%System%config) フォルダのファイルをクリックします。SOFTWAREキーを読み込んで編集する場合はsoftware (拡張子なし)ファイルを選択します。
  • 「ハイブの読み込み」ダイアログボックスにおいてキーの入力を求められますので任意の名前を入力します。起動したシステムのドライブのシステムレジストリと一緒に表示されるので、ダイアログボックスで入力する名前はわかりやすいものに設定します。
  • 編集を終えるときは読み込んでいるキーを選択して、「ファイル」-「ハイブのアンロード」メニューをクリックしてアンロードします。

初回投稿:2011-05-16T23:10:00+09:00

スタートメニューのインターネットリンクと電子メールリンク


Windowsの「スタート」メニューに表示されるインターネットリンクと電子メールリンクは次のレジストリを元に作成されています。

インターネットリンク: HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Clients\StartMenuInternet

電子メールリンク: HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Clients\Mail

アンインストールしても名前が表示される場合は、上記の対応するレジストリキーを削除します。

Windows 64bitを使用していて、スタートメニューの電子メールリンクからWindows Live メールが正しく起動しない場合は HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Clients\Mail\Windows Live Mail と HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Clients\Mail\Windows Live Mail キーを確認します。64bitのHKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Clients\Mail\Windows Live Mail キーを削除すると電子メールリンクでWindows Live メールを起動(スタートメニューの上方から起動)できます。Wow6432の方に起動に必要な情報が格納されていますので特に問題ないと考えています。

レジストリを編集する場合は必ずバックアップを取ってください。誤ったキー、値を設定したり削除したりするとWindowsが正しく起動しなくなることがあります。

Windows 7/Vista パフォーマンスに関する情報(fsutil)


\HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\FileSystem の設定を見直します。fsutil.exe を利用するとレジストリエディタを使わないので安全に変更できます。

NtfsMemoryUsage : NTFSプールページメモリの設定
0: 使用しない
1: [既定]
2: より多くのメモリの使用します
NtfsMemoryUsage が0になっていることがあるので1か2に設定します。SSDを使用する場合は2に設定するとSSDへのアクセスが少なくなるので寿命が長くなるそうです。

\HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Session Manager\MemoryManagement のキーはXP SP2以降では使用されていない。IOPageLockLimit などの値を設定しても効果がないようです。

仮想メモリ(ページングファイル)を無効にすると、ディスクへのアクセスは少なくなりますが、エラーが発生したときに問題が発生します。