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サービス インストーラーの作成


サービス アプリケーションにインストーラーを追加する

Visual Studio 2015 に Microsoft Visual Studio 2015 Installer Projects を追加します。

  • Windows サービス プロジェクトを作成します。
  • ソリューションエクスプローラー の 新しいプロジェクト – その他のプロジェクト – Visual Studio Installer – Setup Project を選択して追加します。
  • インストーラーを追加します。
  • ソリューションエクスプローラー ProjectInstaller を選択、ビューデザインを選択します。
  • serviceInstaller1 を選択します。Descriptionにサービスの説明、DisplayName に サービスの表示名、ServiceNameにサービスの名前を入力します。管理ツールでサービスを起動させたとき、DisplayName が一覧に表示されます。また sc query [ServiceName]となります。StartType は [Automatic – 自動], [Manual – 手動], [Disabled – 無効]に対応します。DelayedAutoStart を True に設定すると 自動遅延 になります。
  • serviceInstaller1 を選択します。Account 項目を設定ます。
  • セットアッププロジェクトを選択して、Add – プロジェクト出力 – プライマリ出力を選択します。
  • ソリューションをビルドします。セットアッププロジェクトを選択して、「インストール」、「アンインストール」を行って正しく動作するか確認します。
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TrustedInstaller, OptionalFeatures, ocsetup, pkgmgr


TrustedInstaller.exe : Windows モジュール インストーラ
Windows Update 更新プログラム、オプションコンポーネントのインストール、変更、削除で実行されます。

%SystemRoot% フォルダには TrustedInstaller のみフルコントロール権限が与えられています。Administrators, SYSTEM は「読み取りと実行」のみ権限が与えられています。所有権も TrustedInstaller になっています。正しく設定されていると Windowsリソース保護(WRP)によりリソースが不正に変更される可能性が低くなります。
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/windows/dd871149.aspx

Windowsの機能の有効化と無効化をコマンドラインから呼び出すには OptionalFeatures と入力します。何らかの原因でコントロールパネルからアクセスできない場合でも利用できます。

また ocsetup.exe を利用してWindowsのオプションのコンポーネントのセットアップを行うことができます。pkgmgr.exe パッケージマネージャでも同様にセットアップすることができます。コンポーネントの名前はマイクロソフトのサイトを参照します。
Windows Vista Packages (en-us) : http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc722041(WS.10).aspx
Windows Server2008 Packages (en-us) : http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc748930(WS.10).aspx