Xilinx DCM
Xilinx DCM
Xilinx DCMの利用方法です。VHDLでの手順となります。
- ISEのProject – New Source を選択します。New Source Wizard の IP を選択します。File Name にファイル名を入力します。
- Single DCM_SPを選択します。
- Inst_ … を選択して View HDL Instantiation Template を選択します。
- vhi ファイルの COMPONENT … End COMPONENT; の部分を、使用する vhd ファイルの architecture … of … is の後に貼り付けます。
- vhi ファイルの Inst_ … ); の部分を、使用する vhd ファイルの architecture の begin の後に貼り付けます。
- プロジェクトの ucf ファイルに GCLK, RHCLK, LHCLK のピンに対する記述を追加します。NET “clk” LOC=”xx” (xxは対応するピン)など
- プロジェクトのvhd ファイルに追加した Inst_ の箇所の CLK_IN => の箇所を修正します。CLK_IN => clk などに変更、追加します。使用しないものは open に変更します。CLK0_OUT, CLKFX_OUT などには新たに入力に使用する signal を設定します。
- process (clk) をCLK0_.. で設定した signal に変更します。
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投稿日: 2013年6月10日 カテゴリー: FPGA タグ: DCM, HDL Instantiation Template, IP, ISE, vhi, xilinx | パーマリンク コメントする.
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